Tuesday, May 17, 2011

Full moon

満月ですね◎
天窓の満月を眺めながら、浄化のために深く深く深呼吸しました。

昔、インド人のヨガの先生がワタシに言いました。
「hiroは複式呼吸を完璧にマスターしたら、どんなことでも乗り越えられるよ」って。
あ、前にも書いたかな。これ。

辛い時や悲しい時、いつも決まってこの言葉を思い出します。
そして、目をつぶって深呼吸する。

まだまだです。
まだヘタクソですね、私。

自分の想像力に良くも悪くも左右される。

セルフケアを上手に出来ますように。

今日から新月までは、浄化しようと思います。





かつて

人が花や樹や鳥やクジラたちと

本当に話が出来た時代がありました。

その頃は、

人は自分たちの命が宇宙の大きな命の一部分であることを
誰もが知っていました。

太陽を敬い、

月を崇め、

風に尋ね、

火に祈り、

水に癒され、

土と共に笑うことが本当に活き活きと出来たのです。

ところが、

最近の科学技術のめざましい進歩と共に、

人はいつの間にか

「自分が地球の主人であり、
 自然は自分達のために
 利用するもの」

と考えるようになってきました。


その頃から、

人は花や樹や鳥やクジラ達と話す言葉を

急速に忘れ始めたのです。

我々はこのまま

「自然と語り合う言葉」を

永遠に忘れてしまうのでしょうか?

それとも、

科学技術の進歩と調和しながら、

もう一度その言葉を

思い出すことが出来るのでしょうか?

〜映画「地球交響曲」第一番より〜


20歳の時に出会った1冊の本。また読み返してます。ゆっくり。

いつか、
自然と語り合う言葉を。。。。

また思い出すことが出来ると思っています。