その理由は、学校でたくさんいろいろ勉強して、宿題もして、その後習い事したら疲れちゃってギャースになっちゃうからだそうです。
自分のキャパをわかってるんだな。笑
ワタシは息子くらいの時は、一週間のうち5日は器械体操をしていました。
ハードだった。
練習がハードだったのは当然(ケガしないようにするための基礎作り)で、そこはかなり徹底していたから、うちのクラブで大ケガする子はほぼいなかったと思う。
毎日コツコツと積み重ねる。
基礎と、メンタル。
そこに重きを置いていたと、今振り返るとそう思う。
アスリートは、敵と戦うことより、自分の内なるものとの戦い。
それはアスリートに限らないかもね。
息子に質問しました。
「どうしても、苦手だなぁ、嫌だなぁ、って思ってしまう人がいたら、どうしたら良いと思う?」
「聖書には、敵を愛しなさい。って書いてるよ。だから、苦手な人のためにお祈りすればいいよ。」
「それは敵を愛し、苦手な人と無理して会ったり、遊んだりした方がいいってこと?」と聞くと、
「ううん。無理しなくていいの。無理して会ったりしなくていいから、その人の幸せを祈るの。」
と。
「その人のことをキライだ、やっぱりイヤだーって思ったり言ったりしたら、相手もママのことを同じく思っちゃうから、幸せを祈ってね。」
と。
うちには小さきジェダイマスターがいます。
ワタシはまだまだパダワン。笑
I proud of you.
写真は、アシュタンガヨガの更科有哉氏と息子。
IN TO THE MIND
どこへ行っても、どこの国の人とも、スーッと馴染むせがれを誇りに思います。
ナイジェリアの人に、「日本の食べ物大丈夫?ウメボーシ(梅干し)大丈夫?」「好きな動物なに?ぼくは、サーバルキャットが好き!」って話しかけて「サーバルキャットは危険!危ない!笑」って笑いを取ってました。
オモロイ。笑